出会い系の種類
出会い系サイトを種類別に分ける時には、いくつかの分け方があります。
まず一つ目は、内容でサイトを種類別にするものです。
この種類分けでは、出会い系サイトは3つの種類に分けることが出来ます。
まず1種類目は、真剣に、結婚相手を紹介、募集したりする真面目な恋愛相手紹介サービスです。
結婚情報センターや結婚相談所といった企業が運営している出会い系サイトもあります。
これらのサイトは、普通に生活していたら出会いがないであろう相手と結婚したい場合や、結婚相手に何か条件を希望する場合、なかなか結婚に縁がない場合等に、出会いの提供から始まって、恋愛のフォロー、成婚までの面倒をみてくれます。
続いて2種類目の出会い系サイトとしては、メル友の募集やコミュニティサイトで共通の趣味や楽しみをもった人と交流をして、コミュニケーションを図ることを応援するものです。
こちらの場合は、出会い系サイトで得た出会いが、恋愛や結婚につながるとは限りません。
同性同士の友達を広げたり、気の合う仲間を作ったりするという意味の出会いを応援しています。
もちろん、中にはこのようなサイトでの出会いが恋愛や結婚につながっていくこともありますが、それを主目的にしているわけではないというのが特徴です。
出会い系サイトが出現し始めた当初からある、いわゆる「一般的」「普通」の出会い系サイトです。
そして、3種類目のものとしては、特に携帯電話を使用した出会い系サイトが多い、援助交際や不倫などを希望する人たちの出会いを目的とした出会い系サイトです。
犯罪やその他多くのトラブルを生んでいるのは、この3種類目の出会い系サイトです。
言ってみれば、危険な出会い系サイトといえるものです。
この種類の出会い系サイトでは、悪質業者や詐欺まがいの行為を行なう会社が関与していることが多くあり、警戒が必要です。
安易にこの種の出会い系サイトを訪れてみない方がよいでしょう。
もう1つの種類分けの方法としては、有料か無料かで出会い系サイトを分類するものです。
無料の出会い
無料の出会い系サイトは、主に広告利用料で収入を得て運営しています。
無料の出会い系サイトは、やはり訪れやすいですし、多くの人が登録しているということもあって、広く知れ渡っていますが、悪質な出会い系サイトがほとんどを占めているというのが現状です。
気付かない間に課金される出会い系サイトへと移行している場合もありますし、いわゆるサクラやメールレディと呼ばれる女性のアルバイトが行なわれていたりすることもあります。
課金される出会い系サイトへ移行しているものについては、多くの場合が高額の有料サイトや高額のポイント制サイトにつながっている場合が多いので、被害が深刻になるケースも頻繁に発生しています。
一方、有料の出会い系サイトとしては、課金されるシステムによってさらに2種類あります。
1種類目は、ポイント制で課金されるものです。
これは、メールを送受信したり、相手の情報を読めるページに移動したりするたびにポイントがかかり、そのポイントによって課金されるというシステムの出会い系サイトです。
多くの有料出会い系サイトが、このポイント制を採用しています。
利用した分だけお金を払うのですから非常に効率的ですが、利用させてお金を払わせるように仕向けている出会い系サイトもあり、注意が必要です。
つまり、サクラやメールレディが、真面目な出会いを作るつもりもないのに、そのような意思があるようなふりをして接し、メールの送受信数を増やさせたり、使用するポイントを増やさせたりするということです。
これらも悪質な出会い系サイトの一つになります。
もう1種類の有料出会い系サイトは、定額制の課金システムをとっているものです。
これは、月額使用料や登録初期の登録料の支払いを行なえば、メールのやり取りや相手のプロフィールの閲覧など、ほとんどすべてのサービスを自由に利用できるというものです。
この出会い系サイトでは、サクラやメールレディが存在することはほとんどなく、基本的に安心して出会いを求めることが出来ます。
ただし、中には非常に高額な定額制サイトもあり、これは料金を支払う割には内容が貧弱だったりする場合があります。
適正料金以上の定額制サイトには、注意が必要です。
また、安心感が高いということから、定額制の有料出会い系サイトには女性が多く登録しているのも特徴の1つです。
ですから、ポイント制の有料出会い系サイトや無料の出会い系サイトに比べると、女性の数が圧倒的に多く、男性が少ないという傾向にあります。